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策略攻撃用装備 武将に装備させることで策略攻撃力を増加させることが出来る NPCでのドロップまたは日常任務の報酬でレアクラスが手に入る 一回の強化による性能の上昇値(Ver2.0に伴う強化費用基本値調査中情報請う青文字は確認済み) ネームカラー 紫 赤 黄 緑 青 白 戦法攻撃力 +13 +11 +9 +7 +6 +5 兵力 +4 強化費用 1200 800 494 304 200 114 兵法書強化費用計算機(Ver2.0一部対応、ログクリアはページ再読込) 性能 ランク 概算 便宜十六策 握奇経 劉子 潜夫論 衛公兵法輯本 軍政軍志輯佚 言兵事書 将苑 武経総要 司馬法 幾策 神機制敵太白陰経 守城録 権書 道徳経論兵要義述 群書治要 范子計然 呉子 練兵実記 乾坤大略 戦略 策林 孫子略解 八陣総述 美芹十論 百戦奇略 孫子算経 六韜 三略 歴代兵制 三十六計 尉繚子 孫臏兵法 太公兵法 鬼谷子 孫子兵法 新兵1 新兵2 新兵3 新兵4 新兵5 新兵6 新兵7 新兵8 新兵9 新兵10 熟練兵1 熟練兵2 熟練兵3 熟練兵4 熟練兵5 熟練兵6 熟練兵7 熟練兵8 熟練兵9 熟練兵10 十人長1 十人長2 十人長3 十人長4 十人長5 十人長6 十人長7 十人長8 十人長9 十人長10 百人長1 百人長2 百人長3 百人長4 百人長5 百人長6 百人長7 百人長8 百人長9 百人長10 千人長1 千人長2 千人長3 千人長4 千人長5 千人長6 千人長7 千人長8 千人長9 千人長10 精鋭1 精鋭2 精鋭3 精鋭4 精鋭5 精鋭6 精鋭7 精鋭8 精鋭9 精鋭10 禁軍1 禁軍2 禁軍3 禁軍4 禁軍5 禁軍6 禁軍7 禁軍8 禁軍9 禁軍10 大尉1 大尉2 大尉3 大尉4 大尉5 大尉6 大尉7 大尉8 大尉9 大尉10 大佐1 大佐2 大佐3 大佐4 大佐5 大佐6 大佐7 大佐8 大佐9 大佐10 大将1 大将2 大将3 大将4 大将5 大将6 大将7 大将8 大将9 大将10 名称 装備可能Lv. 策略攻撃力 兵力 購入金額 売却金額 入手方法 便宜十六策 17 +25 +4 4500 600 万屋 握奇経 21 +27 5250 700 万屋、装備強化4、農場占領4 劉子 25 +29 6000 800 万屋、出征5 潜夫論 29 +31 6750 900 万屋、徴税4、銀山占領4 衛公兵法輯本 34 +33 7500 1000 万屋、征服4、攻撃4 軍政軍志輯佚 38 +35 8250 1100 万屋 言兵事書 42 +37 9000 1200 万屋 将苑 46 +39 9750 1300 万屋、銀山占領5、金貨消費4 武経総要 51 +41 1400 万屋 司馬法 55 +43 1500 万屋、金貨消費5 幾策 59 +45 1600 万屋 神機制敵太白陰経 21 +28 出征6 守城録 29 +32 1350 農場占領6、銀山占領6 権書 38 +36 1650 征服6、兵糧売買6 道徳経論兵要義述 46 +40 1950 徴税6、金貨消費6 群書治要 55 +44 2250 錬磨6 范子計然 63 +48 2550 装備強化6 呉子 29 +33 1800 金貨消費8袁術MAP100%ボーナス 練兵実記 + 銀山占領8 乾坤大略 + 徴税8 戦略 + 錬磨8 策林 + 装備強化8、兵糧売買8 孫子略解 + 征服8 八陣総述 46 +43 3900 装備強化7、錬磨9 美芹十論 55 +47 4500 攻撃8 百戦奇略 63 +51 5100 兵糧売買9孟獲MAP制圧100%ボーナス 孫子算経 + 徴税9 六韜 + 征服9、出征10 三略 + 金貨消費9 歴代兵制 46 + 三十六計 55 + 攻撃9、錬磨10、装備強化10 尉繚子 63 + 孫臏兵法 72 + 銀山占領10 太公兵法 80 + 鬼谷子 72 +59 11400 金貨消費10 孫子兵法 80 +63 12600 攻撃10
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兵法書作成 使用アイテム:筆記用具 名前 生産数 材料 甲州軍学書写本 2 甲州軍学書:1、白紙の本:1 遠州軍学書写本 2 遠州軍学書:1、白紙の本:1 三河流軍学書写本 2 三河流軍学書:1、白紙の本:1 尾張流軍学書写本 2 尾張流軍学書:1、白紙の本:1 美濃流軍学書写本 2 美濃流軍学書:1、白紙の本:1 越州軍学書写本 2 越州軍学書:1、白紙の本:1 相州軍学書写本 2 相州軍学書:1、白紙の本:1 加賀流軍学書写本 2 加賀流軍学書:1、白紙の本:1 越前流軍学書写本 2 越前流軍学書:1、白紙の本:1 近江流軍学書写本 2 近江流軍学書:1、白紙の本:1 伊賀流軍学書写本 2 伊賀流軍学書:1、白紙の本:1 将軍家軍学書写本 2 将軍家軍学書:1、白紙の本:1 摂津流軍学書写本 2 摂津流軍学書:1、白紙の本:1 紀州軍学書写本 2 紀州軍学書:1、白紙の本:1 参考 軍学書早見表
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兵法書作成 使用アイテム:筆記用具 名前 生産数 材料 甲州軍学書写本 2 甲州軍学書:1、白紙の本:1 遠州軍学書写本 2 遠州軍学書:1、白紙の本:1 三河流軍学書写本 2 三河流軍学書:1、白紙の本:1 尾張流軍学書写本 2 尾張流軍学書:1、白紙の本:1 美濃流軍学書写本 2 美濃流軍学書:1、白紙の本:1 越州軍学書写本 2 越州軍学書:1、白紙の本:1 相州軍学書写本 2 相州軍学書:1、白紙の本:1 加賀流軍学書写本 2 加賀流軍学書:1、白紙の本:1 越前流軍学書写本 2 越前流軍学書:1、白紙の本:1 近江流軍学書写本 2 近江流軍学書:1、白紙の本:1 伊賀流軍学書写本 2 伊賀流軍学書:1、白紙の本:1 将軍家軍学書写本 2 将軍家軍学書:1、白紙の本:1 摂津流軍学書写本 2 摂津流軍学書:1、白紙の本:1 紀州軍学書写本 2 紀州軍学書:1、白紙の本:1 参考 軍学書早見表
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兵法書作成 使用アイテム:筆記用具 名前 生産数 材料 甲州軍学書写本 2 甲州軍学書:1、白紙の本:1 遠州軍学書写本 2 遠州軍学書:1、白紙の本:1 三河流軍学書写本 2 三河流軍学書:1、白紙の本:1 尾張流軍学書写本 2 尾張流軍学書:1、白紙の本:1 美濃流軍学書写本 2 美濃流軍学書:1、白紙の本:1 越州軍学書写本 2 越州軍学書:1、白紙の本:1 相州軍学書写本 2 相州軍学書:1、白紙の本:1 加賀流軍学書写本 2 加賀流軍学書:1、白紙の本:1 越前流軍学書写本 2 越前流軍学書:1、白紙の本:1 近江流軍学書写本 2 近江流軍学書:1、白紙の本:1 伊賀流軍学書写本 2 伊賀流軍学書:1、白紙の本:1 将軍家軍学書写本 2 将軍家軍学書:1、白紙の本:1 摂津流軍学書写本 2 摂津流軍学書:1、白紙の本:1 紀州軍学書写本 2 紀州軍学書:1、白紙の本:1 参考 軍学書早見表
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兵法書作成 使用アイテム:筆記用具 名前 生産数 材料 甲州軍学書写本 2 甲州軍学書?:1、白紙の本:1 遠州軍学書写本 2 遠州軍学書?:1、白紙の本:1 三河流軍学書写本 2 三河流軍学書?:1、白紙の本:1 尾張流軍学書写本 2 尾張流軍学書?:1、白紙の本:1 美濃流軍学書写本 2 美濃流軍学書?:1、白紙の本:1 越州軍学書写本 2 越州軍学書?:1、白紙の本:1 相州軍学書写本 2 相州軍学書?:1、白紙の本:1 加賀流軍学書写本 2 加賀流軍学書?:1、白紙の本:1 越前流軍学書写本 2 越前流軍学書?:1、白紙の本:1 近江流軍学書写本 2 近江流軍学書?:1、白紙の本:1 伊賀流軍学書写本 2 伊賀流軍学書?:1、白紙の本:1 将軍家軍学書写本 2 将軍家軍学書?:1、白紙の本:1 摂津流軍学書写本 2 摂津流軍学書?:1、白紙の本:1 紀州軍学書写本 2 紀州軍学書?:1、白紙の本:1 参考 軍学書早見表
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雪花嵐舞兵法書 -ソロ編 -PT編
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~お座敷兵法書~ -ご注意- ここでは箱庭魂戦争系の攻略を行います。 ただし、ここに書かれているのはあくまで私の考えであって、これ以外にも戦い方や考え方はあると思います。 プレイ方針の目安として、ご利用して下さい。 また、ここでは兵法書っぽく「ですます調」ではなく、「である調」で書くことをご了解ください。 ~お座敷兵法書~ ~第一章 戦争の極意~ ~第二章 STミサイルの極意~ ~第四章 見えないルールの極意~ ~第五章 集団戦争の極意~ ~第一章 戦争の極意~ ここでは、戦争になった時の戦い方について攻略をする。 <攻撃方法~どうやって攻撃するか> 基本的には普通のミサイルを使う。 ミサイル発射数に自信がなく、防衛施設など特定の施設を狙う場合はPPを使う。 陸地破壊弾は、山を破壊する時や、相手への嫌がらせ目的以外では使わないほうがいい。 なぜなら発射資金が高く非常に効率が悪いからである。 また、ミサイル以外の攻撃方法として記念碑発射と怪獣派遣があるが、どちらもあまり効果的ではない。 記念碑は完全に運次第。燃費を考えるとお勧めは出来ない。箱庭のランダムほど信用できないものはない。 怪獣派遣は「怪獣による施設の破壊」を狙うのでは、3000億と1ターンを使うわりにあまり被害がない。 被害が少ない理由は、1ターンに1マスしか動かない上に、一回壊した荒地にまた移動したりするからである。 やはり怪獣派遣で狙うとしたら、防衛基地に突撃させての自爆である。 ただしこれも結局は運次第である。 あと派遣怪獣はヒーローでは倒せない、都市(村や町には出ない)にしか出現しない。 使うときは、これも知っておくといい。 <補足> ただし、防衛施設で鉄壁に守られていたり、敵の人口集落が極端に少ない場合は、怪獣派遣が有効な場合もある。 <戦術~どこを狙うか> 他島と戦う場合、戦力差がハッキリしている時以外は、 何となく被害が大きそうなところを適当に攻撃するよりターゲットを絞って攻撃したほうが良い。 なぜなら戦争系の島作りでは、人口集落とその他の施設が分断されていることが多いからである。 以下に具体的な戦術を書くので参考にしてもらいたい。 無差別攻撃 攻撃対象:全部 戦術判断:圧倒的にこっちが有利な場合 解説 圧倒的にこっちが有利な場合に使う。被害が大きくなりそうなところにミサイルを発射する。 大量虐殺 攻撃対象:人口集落(村、町、都市、巨大都市) 戦術判断:敵の人口集落が固まっており、防衛施設であまり守られていない場合 解説 人口が0になれば、島は放棄されるルールを利用した攻撃。 また、船重視の島でなければ収入も減るので、ミサイルも発射できなくなる。 兵糧攻め 攻撃対象:食料施設(農場、港湾施設、漁船、養殖場) 戦術判断:敵の食料施設が固まっており、人口が多い場合 解説 敵の食料施設を狙って、「食料不足」を発生させる。 食料不足になると、毎ターン人口が減り、1/4の確率で住民蜂起(農場やミサイル基地などの破壊)も起きる。 こうなると相手はもはや戦争どころではなくなる。 ただしこの戦術は、敵の島の人口が多くないとなかなか食料が減らないので成功しにくい。 食料は100人につき500トン消費するわけだが、大抵の島は100万トンの備蓄がある。 食糧供給を0にしても、食料不足にはまだかなりの時間がかかるのだ。 目安としては100万人以上いないと厳しいだろう。 もちろん攻撃する際には、効果的に食料を減らすため人口集落を狙ってはいけない。 破産工作 攻撃対象:資金施設(工場、採掘場、港湾施設、客船) 戦術判断:敵の資金施設が固まっており、ミサイル基地発射数が多い場合 解説 敵の資金施設を狙って、資金不足にさせる。 いくらミサイル発射数が多くても資金がなければ無力化できる。 この作戦は、相手がミサイルや陸地破壊弾をガンガン撃ってくれれば、 それだけ資金が早くなくなるので、より素早くゼロに出来る。 軍備壊滅 攻撃対象:攻撃施設(ミサイル基地、海底基地、港湾施設、戦艦) 戦術判断:敵の食糧供給施設が固まっている場合 解説 敵の攻撃施設を狙って、攻撃能力を落とす。 攻撃数が少なければ、防衛施設も破壊しにくくなり、こっちに有利にすることが出来る。 土地崩壊 攻撃対象:反重力発生装置 戦術判断:敵の反重力装置が固まっており、地盤沈下が起きた時のダメージが多い場合 解説 最強の災害と言われる地盤沈下を狙った作戦。 12100㎡以上になれば起こるが、その辺は運次第である。 精神ダメージ 攻撃対象:レア施設(主に山) 戦術判断:勝てないと判断した場合 解説 どうにも攻め手がない場合に、せめて相手の嫌がる施設を破壊する戦術。 一番のオススメは陸地破壊弾による山の破壊である。 山は非常に利用価値が高いが低確率でしか出来ないので相手の精神的なダメージは絶大である。 ※戦術実行優先順 今書いた戦術のどれを行うかは、「戦術判断」に基づいて次のような順番で検討するといいだろう。 無差別攻撃→大量虐殺→破産工作or軍備壊滅or兵糧攻め→土地崩壊→精神ダメージ ~第二章 STミサイルの極意~ STミサイルは、最もきな粉を巻き起こすシステムと言っていいだろう。 普段は「もう面倒なのでやめてもいいかな。」と思いながら惰性で島運営をしている人も、 ひとたびSTが撃ち込まれると、むかついて(目を輝かせて)必死に犯人を探すものである。 これはもはや島主のサガというもので仕方がない。戦争系だしこれくらいはあるべきだ。 さて、以前は犯人特定が極端に辛かったが、最近は「スパイ活動」によってかなり特定しやすくなった。 しかし、スパイ活動を行っていなかったり、スパイ活動を行っても特定できない場合がある。 ここでは、その時の犯人特定方法を書き記す。 <STを見抜く2つの鉄則> STを見抜くためには、鉄則として2つのことを心がける。 鉄則1:STを撃たれたターンに箱庭を見てないと犯人の特定は難しい! 読んで字のごとくである。撃たれたターンに検証しないと犯人を特定するのは難しい。 出来る限り毎ターンチェックする気概が必要である。 鉄則2:STを見抜く極意は定期的な敵の情報収集にあり! 定期的な敵の情報収集とは具体的には以下の5点である。 放置ターン 最大ミサイル発射数 農場、工場、採掘場規模 資金 行動パターン分析 なぜこの5点を確認しないといけないかは、このあとの説明を見れば分かっていただけると思う。 <STミサイルの撃ち方と見抜き方> STミサイルの撃ち方には、いくつかバリエーションがある。 ここでは、その中でも特に気をつけるべき代表的なものを紹介する。 普通に発射 <解説> 普通にSTを発射する <見抜き方> 行動をしていないのに、「にこにこ島(1)」などと島名に放置ターンが表示されていない島が犯人である。 地ならし+発射 <解説> ログを見たら整地を行っているので、STを撃っていないように見せることが出来る。 <見抜き方> 整地しかやってないのにも関わらず資金が大幅に減っている島が犯人である。 また絶対とは言えなくなるが、上位島は普通「地ならし+行動」をするはずなので、 わざわざ整地だけをやってる場合は、疑ったほうがいい。 また、上位島なのに整地を行うと、こういう時に冤罪をかけられるおそれがあるので、 上位島はセコセコと整地なんか行わない方がよい。 偽装工作+発射 <解説> 特殊指令を農場、工場、採掘場のいずれかに対して行うと、「農場整備をした」などと、 地形にあわせて整備したというログが出る。実際には整備されないが、ターンを消費しない。 これにSTミサイルを合わせたのがこの撃ち方である。 <見抜き方> 農場、工場、採掘場規模が増えていないのに、整備が行われたと出ていたら犯人はこの島である。 こう書くと簡単そうだが偽装工作をやられた場合、見抜くのことは極めて難しい。 なぜなら撃たれる前のターンの全ての島の農場、工場、採掘場規模を調べておかないと無理だからである。 偽装工作+発射+ヒーロー <解説> 偽装工作で出した命令をヒーローにやらせることで、さらに特定しにくくした撃ち方。 <見抜き方> ヒーローによって数ターン前でも各島の状況を記録しておけば、ログから逆算して特定できたものが、 それすら出来なくなる。 もはや手のうちようがほとんどなくなる。 あえて犯人を書くならば、STを撃つ1ターン前の各島の農場、工場、採掘場規模を確認しておき、 ヒーローの支援程度しか上昇していない島が犯人である。 もはやどうしようもない。 命令中止アピール+地ならしor偽装工作+発射 <解説> 「○○は、△△のため命令は中止されました」というメッセージを意図的に発生させ、 「STが撃たれたターンはあの島は本来○○をやるつもりだったからSTを打つ意図はなかっただろう。」 と思わせて、実はSTを撃っていたという撃ち方 <見抜き方> こんな小賢しいことをやっている島があるのかと思われるかもしれないが、 実践している島がいくつかある。特に偽装工作がないころは結構流行っていた。 基本的な見抜き方は、偽装工作前述のと一緒。 ただし、相手の策を逆手にとることもできるわけで、明らかに不自然な命令中止を入れている場合は、 この撃ち方を疑うべき。 例えば、1島に1つしか作れない施設を2つ作ろうとして、命令中止が行われている場合である。 エネタンなど、1島に1つしか作れない施設があることは中級者以上なら誰でも知っている。 それなのにわざわざその施設を、たまたまSTが発射されたターンに行っているというは、 偶然が重なりすぎている。 他にも海に農場などを建設しようとしている場合などがある。 自分に置き換えて考えれば分かるが、そんなことは普通はやらない。 ツープラトンアタック <解説> 2島(以上)が結託して、同じターンに同じ島、同じ地点にSTを発射する撃ち方。 これは運になるが、うまくいけば2島が撃ったST発射ログが連なった形で表示され、 まるで1島が撃ったかのように見える。 さらに2島合計の最大ミサイル発射数が、撃った2島それぞれの最大発射数よりも多ければ、 「この島は撃てない」と、2島とも犯人候補から消えることが出来る。 <見抜き方> ログが連なることが運になるので、なかなか成功しにくい分、成功したら特定は困難である。 島主同士の外交関係、極秘通信などでやりとりがないかなど、行動パターンを分析するしかないだろう。 <災害のSTミサイルについて> 災害のSTか、人間のSTかを見分ける明確な基準はない。 災害STは、弾数が少なく、座標がランダムなので、その辺で見抜くしかない。 <STの犯人特定の手順> これまでのまとめとして、実際にSTを撃たれたらどうやって犯人を特定するかの具体的な手順を記す。 ①災害STでないか、検討する ②行動をしてないのに、放置ターン扱いされている島がないか ③整地、農場整備、工場整備、採掘場整備をやっている島以外全てを消す ④撃たれたミサイルの弾数を撃てない島を消す ⑤前ターンより資金が大幅に減った島がないか ⑥前ターンより農場、工場、採掘場の規模の変化がおかしい島がないか ⑦ここまできて分からなかったら、行動パターンから推測するしかない 例えばこんな推測方法がある。 上位島なのになぜか整地だけやっている島はないか 普通はやらないような命令中止が行われてないか どの農場も最大規模なのに農場整備をやっている島はないか ずっと同じ行動しかやってない島は偽装工作ではなく、本当に行動しているのではないか ツープラトンアタックの可能性はないか。 島主の性格からして撃たないと言えないか などなど 注意 撃たれたそのターンに行うこと! 鉄則で触れたが、撃たれたターンに見てなければ、特定は非常に困難である。 <冤罪について> 犯人特定の推測が外れると、冤罪をかけたりかけられたりすることが起こる。 撃たれた怒りで我を忘れて、安易な判断に陥るのは気をつけよう。 またやってないのに疑いをかけられた時は、とりあえず意思を表明することが必要である。 言葉にしないと相手には伝わらないものである。 ただ、中には一度戦争が始まると、もはや理由は関係なく戦闘に興じる人間もおり、 こうなってしまったら、こっちも始まった戦争を楽しむくらいの心意気が必要になってくるであろう。 ~第四章 見えないルールの極意~ どんな世界にも、明文化されているルール(法律など)とは別に守らなくてはならないルールがある。 それはルール無用とされるお座敷箱庭戦争系にも言える。 つまり、明文化されているガイドラインとは別に「見えないルール」が存在するのである。 ここでは、それを読み解いていきたいと思う。 余談になるが、ホリエモンは明文化されているルールを遵守する精神はあったが、 「見えないルール」を無視した行動が多くあったため、世間から攻撃されてしまう原因を作ったと私は思っている。 箱庭にもそれは言えるのである。 はじめに まず最初に触れておきたいが、ここでは「見えないルール」を読み解くことが目的であり、その善悪を判断する場ではない。 これから書く「見えないルール」は、人によってはそのルールそのものが理屈的、道徳的におかしいと感じるものがあるかもしれない。 しかし、ここではそういったルールの是非を問うことはしない。 あくまでそういうルールが現在、戦争系には存在しているという事実のみを書くので注意して欲しい。 「見えないルール」集 ルール1:ガイドライン違反によって行われる処置はあくまで島の凍結や強制放棄のみであり、ガイドラインを守っていれば批判されないということではない。 これは「見えないルール」の本質とも言うべきルールである。ガイドラインを守っていれば確かに島の凍結や強制放棄されることはない。 しかし逆を言えば、それだけである。ガイドラインだけでは、他島から批判されたり、攻撃されたりすることは十分にある。 ここに「見えないルール」を読み解く最大の理由がある。みな批判されたり攻撃されたりするのは嫌なはずである。 だからこそ「見えないルール」を念頭に置き行動しなければならない。さもなければ自分が酷い目にあい、損をするからである。 ルール2:弱いものいじめは、嫌われる。 ルール3:1島を複数の島で攻撃すると嫌われる。 ルール4:便乗攻撃は、嫌われる。 ルール5:宣戦布告や犯行声明がない攻撃は、批判される。 ルール6:戦後の弱った島を攻撃すると批判される。 見えないルールの典型的なものである。 「敵の島が弱いうちに、自分達の圧倒的戦力で倒すのは戦略じゃないか?」という意見もあるだろうが、 現実はその理屈で動いてないのだから仕方が無い。あまりやり過ぎると袋叩きにあって粛清される場合がある。 実際、何島もこのルールを破ったとして潰されている。 ルール7:卑怯な手段を使った相手は、卑怯な手段で倒されても文句は言えない。 例えば1島を袋叩きにしていると、それ以上の数の複数の島から袋叩きにされることがある。 しかしそれを「卑怯だ!」と指摘しても、「自業自得」と返されるだけである。 つまり「見えないルール」に違反していたら、「見えないルール」を違反され返しても文句は言えない。 「自分がやったことは他人からもやられる」と言い換えてもいいかもしれない。 ルール8:どこまでか戦略で、どこまでが卑怯なのかの明確な基準はない。あくまで起こった事件に対しての個別検討である。 ルール9:見えないルールの基準は曖昧である。 こうやって書いていくと、どういう戦略なら卑怯と言われないのかという疑問が沸いて来るかもしれない。 しかしこれだったら絶対に卑怯と呼ばれない戦略というものは実はない。 あくまで起こったことに対しての個別検討が行われるので、ここにある「見えないルール」を基本として応用力をきかせて欲しい。 ルール10:日ごろの行いによって、島主達の許容範囲が変わる。 ルール11:強さによって、島主達の許容範囲が変わる。 これは非常に重要なルールである。先ほど「見えないルール」の基準は曖昧であると書いたが、 「見えないルール」は違反しても許してもらえる場合すらあるのである。 それは、島主の日ごろの行いや強さによって変わってくる。 困っている時に助けたり、愉快な会話をしたり、色々と許容範囲が変わるポイントがある。 ただ黙って島を開発するだけでなく、日々の外交努力は重要なのである。 ガイドラインは犯した瞬間にアウトであるが、このルールこそ「見えないルール」がガイドラインとは全く違う点の一つだろう。 ルール12:箱庭全体を牛耳るような発言は批判される。 ルール13:力が一極集中する状態は望まれていない。 現にこれまで強大な権力を握った島は確実に滅亡している。 たとえ強大な力を持ったとしても、そういう素振りは見せない方が長生きできそうである。 ルール14:STは諸刃の剣。成功すれば無傷で相手に被害を与えられるが、バレたら死を覚悟する必要がある。 「見えないルール」と言うよりも、どちらかと言えば「見えるルール」と言ってもいいかもしれない。 それくらいこのルールは浸透しているのではないだろうか。STがバレたらタダでは済まないのである。 ルール15:自己申告しなければ、例え「見えないルール」に違反した行為をされても黙認されることが多い。 いくら相手が「見えないルール」に違反しようとも、自分がその被害にあったことをアピールしなければ無視されることが多い。 よく下位の方で始めたばかりの島が巨大島に滅ぼされているが、とりあえず発言する精神は重要である。 「強さによって、島主達の許容範囲が変わる」というルールもあるので、なかなか難しいところではあるが。 ルール16:箱庭の人間関係を友人関係と同じと考えてはならない。 箱庭で他の島主と会話する時は、現実でやっている友人関係のノリで接するのは極めて危険である。 自分の周りの友達で許されるような冗談やノリは、箱庭の中では通用せず相手を怒らせることはよくある。 言葉の行き違いになることが多いので、注意が必要である。 終わりに 「見えないルール」は、ここに挙げただけが全てではない。 まだ他にも存在し、また増えていくはずである。 「見えない」ゆえに把握しにくいが、頭の中の理屈でなく、「どういう行動を起こしたらどういう目にあうか」という現実を常に意識して物事を見ていくと良いだろう。 ~第五章 集団戦争の極意~ 同盟システムの導入により、複数VS複数の戦争が増加している。 ここでは集団戦争時の極意を記す。 最強の生存策「地ならし+ミサイル」と、集団戦争の攻撃目標 まず集団戦争においては「地ならし+ミサイル」という戦法を知っておかなければ話にならない。 知っての通り、自分の島の人口がゼロになると島は自動的に放棄される。 しかし「地ならし+ミサイル」を使うと、驚くほど長いターン生存することができるのである。 この戦法を使うとなぜ長期間生存ができるか。 ミサイルで敵の都市など人口集落を破壊すれば、難民受け入れで自分の島の人口が増える。 地ならしであちこちに平地を作っておけば、難民によりそこに人口集落ができやすく、 敵が攻撃しにくいように人口集落を分散させて作ることができるからである。 これを使われると相手は、人口集落を作らせないために陸地を全て破壊するか、1ターンで全ての人口集落を潰すしかなくなる。 しかしこれらを実行するのはかなり厄介で1島落とすだけでも長期戦になるのである。 ではこれをどう打開するか。 当たり前の話になるが「地ならし+ミサイル」の戦法を封じることである。 具体的には、「資金を0にしてミサイルを発射出来なくする」のである。 勿論、敵は複数であるから1島の収入をゼロにしたって援助されてしまうからあまり効果が無い。 つまり「敵全島の資金源を断ち、ミサイルを発射できなくすること」こそが集団戦争における最大の目的となるのである。 ミサイル基地を破壊してミサイルを発射させなくする方法もあるが、ターゲットが複数島である状態を考えると、 どこにあるかも分かりにくい海底基地のために陸地破壊弾を連射することは非経済的であり、現実的ではない。 また、他のどれをとっても「地ならし+ミサイル」の戦法がある以上、資金源を断つ以上に効率的なものはないだろう。 では、資金源とは何か。 それは主に「工場」「採掘場」「船」「港湾施設」である。 どこをどのように攻めるかは、島の形によって変わってくるので、状況判断してもらいたい。 つきつめると、集団戦争は敵のこれらの施設をいかにして破壊するかが鍵となる。 つまり「集団戦争は資金調達施設の数である」と言い換えることも出来るのである。 役割分担を把握する これまでのことを踏まえた上で、実際集団戦争が起こった際には、自分が今何をしなければならないかをハッキリ認識する必要がある。 それは大きく分けると、「前衛」「後衛」「支援」に分けることができる。 前衛:敵から攻撃を受け、被害が大きい島 島が放棄されないように敵からの攻撃に耐える。 そのための最良の方法として「地ならし+(人口密集に)ミサイル」を行う。 後衛:攻撃を受けてない、もしくは被害が少ない島 敵の資金源を減らし、ミサイル攻撃ができないように動く。また資金不足の前衛に援助活動をする。 支援:攻撃能力がほとんどなく、攻撃を受けてない島 資金や食糧が不足している島へ援助を行う。 戦況によって自分が前衛なのか後衛なのか支援なのか、立場が変わるのでしっかりと見定めて行動して欲しい。
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肝心なのは、誰が始めたということではなく、誰が効率良く、かつ広めたかである。 ということで、今回のMyth兵法書第3回は98年4月ごろのお話です。 この頃になると、後にCL(チェインライトニング)と言われるチート技など、ゲームの裏技的要因を利用した技が出始めるようになります。CLはアップデータにより完全なるチート技として封印されましたが、今回紹介する「メテオ」は物理的な要因を利用した正式な「テクニック」として残ることになります。ちなみに、メテオの他にも「水面反射」などもありました。 -----98年4月(Myth1) 物理的裏技が考案され始める。----- この頃最も強盛を誇っていたチームINUなどによってメテオがはやりだしました。 <ユニット編> 1)フェッチ(フェドラ)1ユニット以上、ドワーフ2ユニット以上 <作戦編> 1)まず、ドワーフをフェッチの後方、またはサイド後方に配置する。 2)ドワーフはフェッチの前方、電撃が届く範囲に火炎瓶を投げる。 3)火炎瓶が地面に届くぎりぎりのあたりで、フェッチが電撃で火炎瓶を狙う。 4)すると、火炎瓶が通常の5倍以上の距離を飛ぶようになる。 <考証編> この作戦はかなり多くのマップ上で使えました。(もしトラ、お入り、ダイアー等)但し、失敗すれば味方へのダメージは大きく、かつ方向が定まらないという欠点を持っていました。Myth2になってから使えなくなったのは少し残念でもあります。 <兵法・戦略編> 1)この作戦の場合、味方が後方にいる事が必要でした。 前方にいるだけで味方のメテオが当たる可能性が高かったのは言うまでもありません。 2)ドワーフの火炎瓶が地面に最も近づいたときに電撃を打つと最も距離がでる。また、ドワーフとフェッチの配置する位置によって飛ぶ角度が調整できる。 Myth1の後期になると自然とメテオをおこなう機会は少なくなってきました。時間制限があるゲームなので、メテオは相手が同じところにいるという前提をもって使っているので、敵がどこにいるか知らない場合、単に時間の浪費に繋がる恐れがあったわけです。 Myth2では伝説は過去の遺物になってしまいましたが、少なからずMythを面白くした要因でもあります。 注(1) FD=フェドラ、Myth2ではフェッチ DW=ドワーフ MYTH兵法書 トップページ
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【限定開催】兵法書探求 2014/4/24(木)0 00~4/26(土)23 59 期間限定のクエストとして初登場 【開催履歴】 2014/4/29(火)0 00~4/30(水)23 59 2014/5/4(日)0 00~5/6(火)23 59 2014/6/16(月)0 00~6/22(日)23 59 中級 魏の兵法書 【体力:21、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→魏。漢←→群】 【獲得目安】資金:、EXP: 【ミッション】「魏」勢力のみの部隊で攻略!(報酬:【魏軍超指南】于吉×1体) +【序文】 巴蜀の西方にそびえ立つ霊峰・峨眉山。その高さと険しさから、霊験あらたかな聖地として信仰の対象となっている。 そして、この山には、兵法の天才が著した秘伝の兵法書が隠されているという噂も…。 噂の真相を確かめるべく、調査部隊が霊峰の頂きを目指す…。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 魏 鮑信 3 735 ★1鮑信Lv5をドロップ 魏 程イク 3 850 ★2程イクLv5をドロップ 魏 張コウ 5 1540 ★2張コウLv5をドロップ 魏 徐晃 3 2880 ★3徐晃Lv3をドロップ 漢 【漢の兵法書】左慈 2 1130 『漢の兵法書』をドロップ 群 【群雄兵法書】左慈 2 1140 『群雄兵法書』をドロップ B3 魏 徐晃 上記参照 B5 魏 【魏の兵法書】左慈 4 3660 100,000 『魏の兵法書』をドロップ 中級 呉の兵法書 【体力:21、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→魏。漢←→群】 【獲得目安】資金:、EXP: 【ミッション】「呉」勢力のみの部隊で攻略!(報酬:【呉軍超指南】于吉×1体) +【序文】 巴蜀の西方にそびえ立つ霊峰・峨眉山。その高さと険しさから、霊験あらたかな聖地として信仰の対象となっている。 そして、この山には、伝説の兵法家・孫武直筆の兵法書が隠されているという噂も…。 噂の真相を確かめるべく、調査部隊が霊峰の頂きを目指す…。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 呉 朱治 4 870 ★2朱治Lv5をドロップ 呉 祖茂 4 1224 ★1祖茂Lv5をドロップ 呉 韓当 5 1502 ★2韓当Lv5をドロップ 呉 程普 3 2880 ★3程普Lv3をドロップ 漢 【漢の兵法書】左慈 2 1130 『漢の兵法書』をドロップ 群 【群雄兵法書】左慈 2 1140 『群雄兵法書』をドロップ B3 呉 程普 上記参照 B5 呉 【呉の兵法書】左慈 4 3560 『呉の兵法書』を確定ドロップ 中級 蜀の兵法書 【体力:21、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→魏。漢←→群】 【獲得目安】資金:、EXP: 【ミッション】「蜀」勢力のみの部隊で攻略!(報酬:【蜀軍超指南】于吉×1体) +【序文】 巴蜀の西方にそびえ立つ霊峰・峨眉山。その高さと険しさから、霊験あらたかな聖地として信仰の対象となっている。 そして、この山には、稀代の天才軍師が著した兵法書が隠されているという噂も…。 噂の真相を確かめるべく、調査部隊が霊峰の頂きを目指す…。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 蜀 簡雍 4 1072 ★1簡雍Lv5をドロップ 蜀 関羽 5 1367 ★2関羽Lv5をドロップ 蜀 張飛 5 1550 ★2張飛Lv5をドロップ 蜀 厳顔 3 3000 ★3厳顔Lv3をドロップ 漢 【漢の兵法書】左慈 2 1130 『漢の兵法書』をドロップ 群 【群雄兵法書】左慈 2 1140 『群雄兵法書』をドロップ B3 蜀 厳顔 上記参照 B5 蜀 【蜀の兵法書】左慈 4 3490 400 『蜀の兵法書』を確定ドロップ 上級 孫子の兵法書 【体力:25、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→魏。漢←→群】 【獲得目安】資金:、EXP: 【ミッション】コンティニューなしで攻略!(報酬:『孫子の兵法書』×1個) +【序文】 巴蜀の西方にそびえ立つ霊峰・峨眉山。その高さと険しさから、霊験あらたかな聖地として信仰の対象となっている。 近年、孫家の遠い祖先、兵法という概念を打ち立てた兵家の祖が、この山に一時期、庵を構えたという噂が立った。 なにかが遺されているかも知れない。 軍師を志す者達が、霊峰の頂きを目指す…。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 魏 程イク 3 4440 ★2程イクLv5をドロップ 魏 張コウ 3 5151 ★2張コウLv5をドロップ 呉 朱治 3 4710 ★2朱治Lv5をドロップ 呉 韓当 4 5440 高防御 ★2韓当Lv5をドロップ 蜀 関羽 3 5307 ★2関羽Lv5をドロップ 蜀 張飛 3 5401 ★2張飛Lv5をドロップ 漢 朱儁 ★1朱儁Lv3をドロップ 漢 皇甫嵩 ★1皇甫嵩Lv3をドロップ 漢 廬植 高防御 群 李カク 1 2340 ★1李カクLv5をドロップ 群 郭シ 3 4777 ★1郭シLv5をドロップ B4どちらか出現 漢 【漢の兵法書】左慈 2 3660 『漢の兵法書』をドロップ 群 【群雄兵法書】左慈 2 3680 『群雄兵法書』をドロップ B5 呉 【孫子の兵法書】左慈 2 6600 351060 『孫子の兵法書』をドロップ コメント コメント すべてのコメントを見る
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人間の進化というのは、猿人、原人、旧人、新人と旧世代人が淘汰され、変化していったものと一般的には考えられていますが、猿人の前後から2つの進化に分かれてそれぞれチンパンジー、猿人・原人へと進化していったとも言われています。つまり、猿人が完全に絶滅した後に原人が出現したわけではなく、進化途中の原人、猿人が同時に生息していたということになるのです。 ということで、今回のMyth兵法書第2回は98年3〜4月ごろのお話です。 この頃はいろいろな作戦が考え出されては試され、勝てない作戦は淘汰されるという作戦の進化の時代でした。様々な作戦が同居していたのです。 -----98年4月(Myth1) 様々な作戦が考案され始める----- すでにこの頃になるとINUなどのチームが2チーム戦について試行錯誤の研究をしており、「BOMB系」が流行しだしました。 1)GL Bomb WTをJMで砕いて肉片をGLに持たせ、それを投げることによって敵をまひさせる。この技は個人戦でも多く使われるようになりました。 2)メテオ 「もしトラウがいたならば」で使われたMYTH上もっともド派手な大技。DWの火炎瓶が空中にあるうちにFDの電撃で撃ち、遠くに飛ばす。「お入りは自由(暗黒)」でもしばしば使われました。 今回説明する作戦は(1)のGL Bombを使った作戦です。 GL Bombを使ったマップというのは多々ありますが、主に「境界線の魔物」と「耳状砂漠」における作戦について書いていこうと思います。この2つのマップについては地形的には違うものの、登場するユニットの種類が同一であることから同じ作戦を使えるので、ユニットの動きを中心にして書いていきます。 「境界線の魔物」・「耳状砂漠」における作戦・第2期 <ユニット編> 1)ACはリミットから5ユニットほど少ない程度 2)GLはMaxに近い数 3)WR、THは10〜15ユニット 4)DWは1、2ユニットほど 5)WTは2、3ユニットほど 6)JMは1、2ユニットほど <作戦編> 1)GLはWT Bombを持った後、偵察を兼ねて両サイドに周り、敵の背後を突く位置に持ってくる。 2)ACの撃ち合いが中央で始まった後、Bombを持ったGLがACに攻撃をかけ、混乱している間に、WR、THを前線に投入 3)WR、TH、DWが入り乱れて乱戦。 4)ここで90%近く消耗させられたほうが(大抵の場合、ACが打ち負けたほうが消耗させられる側になる)旗付近での攻防を待たずして敗北する。 <考証編> 作戦編で気づかれた方もいらっしゃるとは思いますが、第1回で紹介した、「AC同士の撃ち合い」という作戦と(2)の後半からはほぼ同じ手順です。また、Bomb作戦が多用される以前はGLがBombを持たずに敵の背後を突いてACやDWを狙って倒すこともありました。 <兵法・戦略編> 1)この作戦の場合、いかにしてGLを敵に気づかれずに敵の背後へ持ってくるかが勝負の鍵でした。大抵のケースの場合、GLが攻撃を仕掛けるまでAC以外のユニットは攻撃を控えて待機することが多かったです。(孫子・始計篇では、敵の内部を混乱させた上で攻撃するのが良いとされ、その不備を攻め、その不意に出づと書かれています。) 2)何故、敵ACが攻撃を開始したあとにGLが背後からの攻撃を仕掛けることが多いかというと、敵のACの攻撃ベクトルが後方のGLでなく、味方の本隊に向かっているため、GLが敵ACに攻撃されることなく侵入できるからなのです。(孫子・兵勢篇、総じて戦いは正攻法で行うべきだ、そして戦況の変化に応じ適作を用いて勝利を収める、としています。) 3)ただし、この戦法はGLの侵入するタイミングが難しかったり、GLが回り込んでいることに気づかれて万全の防護をされるとなかなか侵入は難しいものとなります。 (武田信玄の配下、山本勘助は「キツツキ戦法」といって妻女山に陣取る上杉軍の背後に分隊が回り込んで奇襲をかけ、上杉軍が混乱し八幡原に逃げるところを本隊が攻撃するという作戦を立てましたが、上杉軍に感づかれ、兵力の少ない本隊を叩かれて大きな痛手を受けています。) <兵法・地形編> 1)今回はユニットの動きが中心なので多くは書きませんが、「境界線の魔物」・「耳状砂漠」でWRやTHが攻める場面に遭遇した場合、川の中に長く布陣したりするとあまり良い結果は生みません。(孫月賓兵法・地葆篇、「逆流・絶水」といってしてはいけない布陣とされています。)Mythの場合、川が氾濫することはありませんが、そのかわりWTが出てきて戦況が逆転することもあります。(^^;;) 注(1) AC=アーチャー、Myth2ではボウマン WR=ウォーリャー GL=ゴリ、Myth2ではゴール WT=ワイト TH=ソラル DW=ドワーフ JM=ジャーニーマン FD=フェドラ、Myth2ではフェッチ (2)孫月賓=(そんひん)ひんの文字が外字となってしまうため、月と賓を一つの文字として読んでいただきたい。また、孫子として紹介しているのは春秋時代の孫武のことである。 MYTH兵法書 トップページ